末廣精工株式会社
末廣精工株式会社
末廣精工株式会社

チェーンソーアートとはAbout ChainSaw Art

チェーンソーアートとは

「チェンソーアート」とはチェンソーを
駆使して制作した彫刻を指します。

材料は主に丸太や氷です。日本では間伐などで伐採された杉を使うことが多いです。
作品のサイズに合わせて、大きなチェンソーから小さなチェンソーまで数種類のチェンソーを使用し、制作します。
チェンソーアートの楽しみ方は様々です。
例えば、時間制限の中で技や作品を競い合う競技会は日本全国で行われており、世界大会も行われます。
また、イベントなどで彫刻している姿そのものを楽しんでもらう場合や、数日間かけて作品を作り上げていく場合など様々です。
競技人口は年々増加しており、近年ではよりレベルの高い作品が求められるようになりました。

末廣精工のチェンソーアート用カービングバーはチェンソーアーティストの技を最大限に高められるよう、チェンソーアーティスト第一人者の城所ケイジ氏のアドバイスのもと設計されています。

チェーンソーアートとは

チェーンソーアート
[チェーンソーカービング]ChainSaw Carving

チェーンソーを使って丸太や氷などに彫刻することをチェーンソーアート(チェーンソーカービング)といいます。北米で始まったといわれ現在では北米はもとよりヨーロッパ、オーストラリア、日本で盛んです。軽快なエンジン音をバックミュージックにチェーンソーアーティストがまるで自分の手のように巧みに操作するチェーンソーにより丸太や氷がまたたくまに鳥や熊の彫刻にダイナミックに変身していく様はチェーンソーアートの醍醐味といえるでしょう。

チェーンソーアートではガイドバー(チェン刃が回転する案内板)の先端部を使い繊細な彫刻をしていきます。 通常ガイドバーの先端部の半径は30mm〜35mmあるので繊細な彫刻ができません。繊細な彫刻は先端の半径が8mm〜10mmの極細のカービングバーとよばれる特殊なガイドバーを使用します。
末廣精工は世界でも数少ないカービングガイドバーメーカーとしてチェーンソーアーティストの多様なニーズにお答えしてまいります。

先端部最小R8mm、 末廣精工の匠の技が作り上げた手作り最高傑作品。
母材には最高級合金工具鋼SKS−51を使用し、チェン溝を特殊工具により削りだした一枚ものガイドバー、先端部には超合金(ステライト)が熟練技能者により1枚づつ丁寧にガス肉盛溶接されています。カービングバーの長さは8インチ〜16インチまで各種チェーンソーモデル取り揃えております。

お客様のご要望に応じお客様だけのオーダーメードカービングバーをお作りします。
当社担当までご相談下さい。

必要なガイドバーRequired Guide Bar

必要なガイドバー

チェーンソーアートに必要なガイドバーGuide Bar Required for ChainSaw Art

先端部最小R8mm、末廣精工の匠の技が作り上げた手作り最高傑作品。
母材には最高級合金工具鋼SKS−51を使用し、チェン溝を特殊工具により削りだした一枚ものガイドバー、先端部には超合金(ステライト)が熟練技能者により1枚づつ丁寧にガス肉盛溶接されています。カービングバーの長さは8インチ〜 16インチまで各種チェーンソーモデル取り揃えております。

カービングバー10
ノーマルカービングバー

先端の径は小さいものでR10のカービングバーです。
果樹園の剪定から、チェンソーアートまで幅広くお使いいただけるガイドバーです。

カービングバー12
スペシャルカービングバー
(チェンソーアーティスト城所ケイジ氏との共同開発)

チェンソーアーティスト世界チャンピオンを4回獲得された城所ケイジ氏と共同開発したカービングバーになります。
独自のストレート形状を採用し、先端の径は小さいものでR8となります。

末廣精工の取り組みSuehiro Seiko's Initiatives

末廣精工の取り組み

末廣精工の取り組みSuehiro Seiko's Initiatives

末廣精工では世界で数少ないチェーンソーカービングバーのメーカーとしての長年の技術の蓄積を生かし、チェーンソーアーティストの多様なニーズにお答えしてまいります。

末廣精工ではチェンソーアート世界チャンピオン城所ケイジ氏と共同開発したカーバーのためのスペシャルカービングバーを製造しております。
また、東栄町、下川町、龍神村などの各イベントに定期的に参加し、チェンソーアートの普及活動に取り組んでおります。

チェーンソーアート紹介Chainsaw Art Introduction

チェーンソーアートとは

「チェンソーアート」とはチェンソーを
駆使して制作した彫刻を指します。

材料は主に丸太や氷です。日本では間伐などで伐採された杉を使うことが多いです。
作品のサイズに合わせて、大きなチェンソーから小さなチェンソーまで数種類のチェンソーを使用し、制作します。
チェンソーアートの楽しみ方は様々です。
例えば、時間制限の中で技や作品を競い合う競技会は日本全国で行われており、世界大会も行われます。
また、イベントなどで彫刻している姿そのものを楽しんでもらう場合や、数日間かけて作品を作り上げていく場合など様々です。
競技人口は年々増加しており、近年ではよりレベルの高い作品が求められるようになりました。

末廣精工のチェンソーアート用カービングバーはチェンソーアーティストの技を最大限に高められるよう、チェンソーアーティスト第一人者の城所ケイジ氏のアドバイスのもと設計されています。

  • お問い合わせContact

    お問い合わせフォーム

    お電話でお問い合わせTEL:0794-82-0765(平日:9:00~17:00)

  • download

    カタログダウンロード(日本語)Catalog Download For Japanese

  • download

    カタログダウンロード(英語)Catalog Download For English